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ステマ規制 (景表法改正・2023年10月) を私のブログに適用した実例

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🔰 この記事のポイント (初心者向け)

はじめての方も読めるよう、専門用語はカンタンな言葉に言い換えながら解説します。「なんとなく聞いたことある」レベルの知識で大丈夫です。

📖 この記事で出てくる用語
  • 専門用語は本文中で都度説明していきます
ステマ規制 (景表法改正・2023年10月) を私のブログに適用した実例
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景表法 適用事例

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ステマ規制 (景表法改正・2023年10月) を私のブログに適用した実例

最終更新: 2026-05-05

著者
藤村 美咲
FP1級・元都市銀行ウェルスマネジメント
金融教育記事を継続執筆。法令遵守を最優先。

2023年10月から施行されたステマ規制 (景品表示法第5条第3号) は、アフィリエイトブログを運営するなら必ず対応が必要です。私のサイトで実際に行った変更点と、判断に迷ったケースをまとめます。

規制の核心

消費者庁の運用基準では「事業者が自己の供給する商品又は役務の取引について行う表示であって、一般消費者が当該表示であることを判別することが困難であると認められるもの」が規制対象です。
要は「広告なのに広告だと分からない表示」を禁じています。アフィリエイト記事は広告なので、明示が必要です。

私が行った具体的変更

1. 全ページ冒頭に「PR表示」を追加

ヒーロー画像の前、最も目に入る位置に黄色の帯で「? 広告 (PR) を含みます」を表示。一般消費者が「これは広告」と一目で判別できる位置・大きさを意識。

2. アフィリエイトリンクに rel=”sponsored” を付与

HTMLの <a> タグに rel="nofollow sponsored noopener"。Google検索の品質基準にも合致。

3. バナー直上に「[広告/PR]」ラベル

個別バナーにも、ボタン形式で「[ 広告 / PR ]」を表示。バナーごとに広告と分かる構造に。

4. 「広告掲載ポリシー」ページを新設

(1) 掲載される広告の種類、(2) 広告であることの表示方法、(3) 紹介料が利用者の費用に影響しないこと、(4) 掲載判断の独立性、を明記。

判断に迷ったケース

ケース1: 自分が実際に使っているサービスを紹介する場合

例えば私自身が使っているクラウドサーバを記事内で紹介し、アフィリエイトリンクを置く場合。「自分が好きで使っているもの」だが「アフィリ報酬を受ける」表示も同時に存在します。
判断: 両立する場合でも「PR」表示は必須。サクラでなくても、一般消費者から見て報酬が動機の一部にあることは事実だからです。

ケース2: 広告主から提供を受けていないが、アフィリリンクのみ含む

記事内容は完全に自分の意見で、広告主の関与ゼロ。リンクだけアフィリ。
判断: これも「PR」表示が必要です。リンク経由で報酬が発生する構造そのものが規制対象。

ケース3: 自社プロダクトの紹介 (アフィリ無し)

自分のサービスを自分のブログで紹介。リンクは自社サイトへ直接 (アフィリ不経由)。
判断: これは事業者表示として「広告」表示推奨。ステマ規制は「事業者が自己の取引について行う表示」が対象なので、自社プロモーションは明示すべきです。

誤解しやすいポイント

  • 「文末に小さく書く」だけでは不十分。判別容易性が要件で、目立つ位置・サイズが必要
  • 「アフィリエイト」「PR」「広告」「Sponsored」のいずれでも可だが、消費者に伝わる表現を選ぶ
  • ステマかどうかは事業者の意図ではなく一般消費者の判別容易性で判定される

違反した場合のリスク

消費者庁が措置命令を出せます。違反すると課徴金 (売上の一部) や業務停止命令も可能性があります。アフィリエイト報酬が小規模でも、訴訟リスクは ASP との契約解除や Google ペナルティ (検索順位低下) を含めて、結局はビジネスを脅かします。

私の運用ルール (現在)

  1. 新記事は冒頭にPR表示を強制テンプレ
  2. アフィリリンクは rel="nofollow sponsored noopener" で統一
  3. 主観評価 (★/No.1/最安) は使わない
  4. 四半期に1回、過去記事を機械検査して表示漏れを修正
  5. 運営者情報・広告掲載ポリシーをリンクから2クリック以内にアクセス可能

まとめ

ステマ規制対応は、ユーザーへの誠実さを示すと同時に、サイト運営者を守る盾でもあります。「PR表示」を増やしてもアフィ報酬は減らないことが私の経験で確認できています。むしろ信頼を得て、長期的なファンが増える方が大きいです。

参考にした情報源

免責: 本記事は情報提供のみを目的としており、投資勧誘・投資助言ではありません。当サイト管理人は金融商品取引業の登録を行っておらず、個別具体的な投資判断についての助言は行えません。FX/暗号資産は元本毀損のリスクがあります。最終判断はご自身の責任でお願いします。
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